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文字起こし技能テスト
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試験方法:
WEB解答用紙に記述
実施日程:
年2回(5月、11月)
<第19回>
2024年11月17日(日)新聞表記・速記表記
<第20回>
2025年5月18日(日)新聞表記・速記表記
申込期間:
<第19回>
2024年7月1日(月)~2024年10月11日(金)
<第20回>
2025年1月10日(金)~2025年4月11日(金)
公式URL:
https://mojiokoshi.org
申込URL:
https://mojiokoshi.org/
申込方法:
WEB申込
受験料:
新聞表記・速記表記ともに、各5,500円(税込)
支払方法:
〔WEB申込〕クレジット支払いまたはコンビニ決済
〔払込取扱票〕郵便局での決済
受験資格・対象者:
どなたでも受験できます
試験会場:
インターネットの接続ができるPCがあれば自宅受験可能。海外在住の方の受験も可能です。
※テストは日本時間にて実施となります。
試験時間:
【知識編】30分
【実技編】30分
問題数:
【知識編】20問以内
【実技編】音声(4分45秒以上5分15秒未満)20か所を採点
難易度:
【新聞表記】共同通信社『記者ハンドブック 第14版』の表記で採点
【速記表記】日本速記協会『新訂 標準用字用例辞典』の表記で採点
出題範囲:
【知識編】
第1領域:聞き取り(間違いの発見など)
第2領域:一般常識(固有名詞、歴史的事実、時事用語、ビジネス用語など)
第3領域:言葉の知識(敬語、四字熟語など)
第4領域:表記(仮名遣い、外来語の表記など)
第5領域:話し言葉の処理(不要語の削除など)
第6領域:文字起こしの知識(会議、講演、インタビューなどを文字起こしする際の知識)
【実技編】
録音された日本語の音声を仕様書に沿って起こす
学習の手引き:
「文字起こし技能テスト」の教材として『文字起こし技能テスト 公式テキスト』等があります。詳しくは公式サイトをご覧ください。
また随時セミナーも開催しています。
合否基準:
スコア制
結果発表:
受験日から約40日後に郵送
試験級:
【新聞表記】
【速記表記】
※同時受験は不可
備考:
表記の違いについて。新聞表記とは一般的な文字起こし業務に使用される表記です。速記表記とは議会の会議録作成に多く使用されている表記です。いずれも、基本的には「常用漢字表」や「現代仮名遣い」などの内閣告示に基づいた表記ですので、大きく異なるわけではありません。初めての方は新聞表記をお勧めします。
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